院長紹介｜屏風ヶ浦で歯周病治療の歯医者なら｜屏風ヶ浦歯科医院｜歯周病治療

磯子区屏風ヶ浦（屏風浦）の「屏風ヶ浦歯科医院」は、父が1974年に開業した歯医者です。子どものころから歯科医師として活躍し、患者さまと笑顔で話す父の姿を見て、「自分もこうなりたい」と思っていました。

そんな憧れの父から受け継ぎ院長となった今、目指すのはやはり「地域の皆さまに信頼される歯医者」であることです。歯科医療を通し、屏風ヶ浦周辺で暮らす皆さまの健康をサポートしてまいります。

歯科医師として、これまでさまざまな経験をしてきました。その中でも特に印象に残っているのは、「2時間以上かかった抜歯」です。

親知らずが痛くてご来院されたものの、肉眼ではもちろん歯科用CTでも埋伏している歯は見つかることはありませんでした。しかし、かなり腫れて膿も出ていることから親知らずがあることは明らかです。また、患者さまは「大学病院は待たされるから行きたくない…」とご要望されていました。

それから患者さまと相談しながら2時間以上かけて、なんとか抜歯に成功しました。患者さまの頑張りがあったからこそできた治療だと思います。患者さまからは「抜いてくれて助かった。ここにきて良かった」と笑顔で感謝の言葉をいただき、患者さまと二人三脚で全力を尽くす大切さを学ぶことができました。

私は歯科医師として、「患者さまの期待に最大限応えたい」と考えています。患者さまにとって、歯科医師の治療は成功して当たり前であり、実際にそれを期待されています。私は、その「当たり前」に応えられる歯科医師でありたいと願っています。そのため、患者さまのご期待に最大限応えられるように日々、知識・技術の研鑽を積んでおります。

「屏風ヶ浦歯科医院に来てよかった」「ここなら安心して任せられる」私がご提供した医療行為に対し、そう思っていただけるよう、これからも精進してまいります。

磯子区屏風ヶ浦（屏風浦）の歯医者「屏風ヶ浦歯科医院」は、父の代からずっと、地域やその周辺で暮らす皆さまのお口の健康をお守りしてきました。生まれ育った屏風ヶ浦の地で、私も父のように地元へ歯科医療で貢献したいと願っています。患者さまとの信頼関係を大切にし、皆さまの健康に貢献できるように邁進いたします。